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2009/05/24

SKYバスのガイドから

遅ればせながらSKYバス乗車しました。

Img_0908

屋台巡行のために、迂回コースでしたが、50分の行程は非常にいい旅行気分を味わえます。

出発して間もなく、長野市の雑学から入ります。
なんと、NTTドコモビルの紹介。建物75mというガイドがありました。
知っている人は、アンテナ含めば100m超えるということを言いたくなるわけですが、長野市および長野県の一番高いビルということでの紹介です。横浜ランドマークタワーは、この4倍の高さだという補足も加えられていました。

その後、大通りから上松五差路経由で城山公園一周、深田町を箱清水に抜けて桜坂、雲上殿を目前にして右折して上松五差路に戻り、田町西まで大通りを下り、善光寺大門・若松町・西長野消防署経由で県庁通りを南進、バスターミナルでターミナル通りを通ってホテルメトロポリタン長野に到着するコースでした。

地元民でも楽しめるガイドですので、おすすめです。

長野市内は、こういった定期観光バスが何便も用意されていません。
コースも限定的で、地元民なんぞ知らない現状です。
かつて函館に出向いた時は、複数のコースが何便も設定してあり、路線バス並みの設定で何時に函館に到着しても便があるといった具合です。

どうしてもマイカーで来ればマイカーで行動するでしょ、と長野人は思ってしまうでしょうが、それは違います。
この善光寺御開帳でもわかるように、郊外シャトルバスの盛況ぶり、また、長電バスの善光寺・小布施便の実態を見れば、マイカーからバスに乗り換えるケースも多く見られます。
長野人の狭い視野で物事を考えてはならないと思います。

そして、これから広域観光、滞在型へのシフトを本気で考えるならば、定期観光バスの複便化やルート設定は重要となってくるでしょう。

さらに、函館をはじめとする定期観光バスというのは、短時間で函館を紹介しますが、函館に滞在することを前提に、種をバスで植えつけて、翌日、改めて気に入った場所へは、車や路面電車・バスで訪れてもらうような設定になっています。

SKYバスの50分で長野市中心部をめぐり、函館の定期観光バスの役割がよくわかりました。
SKYバスのガイドは、改めて長野の観光地を巡りたくなるアナウンスでしたし、こういった種を植え付ける観光ガイド方式は、長野にとっては珍しいものだと感じました。

近隣の類似例は、松本市のタウンスニーカーです。
これは路線バスですが、観光と生活路線バスの融合です。
なお、長野市のぐるりん号は観光色は弱く、生活路線の位置づけですね。

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